京都・クリパルヨガのある暮らし

京都からクリパルヨガを伝えています。米国クリパルセンター公認ヨガ教師 hitomiのブログです。

ホメオパシーの効果

桜満開、街がピンク色になるこの季節。

例年なら悩まされていたいくつかの症状が
去年ホメオパシーのレメディをとりはじめたことで
明らかに改善されていることに、気付きました。



その1 花粉症
微熱や風邪の症状、頭痛が頻繁にあったのが
今年はたまに偏頭痛があるくらい。
花粉症のことを忘れてしまうくらい
症状が軽減されました。


その2 鼻の下の湿疹(ヘルペス)
長年鼻の下が真っ赤になり
かゆみやただれに悩まされていたのが
今年は全くなし。
これは長年本当につらかったので、うれしい。


その3 熱中症
わたしの体質レメディの一つ
Nat-murの効果だとおもわれるのですが
数年前は、5月の時点で3回も
熱中症になったことがあったのが、
去年は大丈夫でした。


ホメオパシーのレメディ数粒をとり
一年たち、明らかに改善された症状。

花粉症
ヘルペス
熱中症


日常生活に
不快な症状が常にあった頃を考えると
気持ちも穏やかで快適に過ごせている。

それだけでなく
自分を取り巻く磁場が
変化しているように感じます。

まるで、覆われていた氷の殻が溶けてたかのように
軽くなっている。

トーンが変わる、という表現が
しっくりきます。


もし、何をしても改善されない長引く症状に
悩まされている方がいたら、
一度ホメオパシーを試してみるという
選択肢もありです。


オスメスのホメオパス
みやまどかさん
https://www.miyamadoka.com/

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4月 クリパルヨガと呼吸の会

春ですね。花が咲き、街が彩り鮮やかになりました。

春生まれのわたしは、春のお花が大好きで、花の追っかけに夢中です。

異動やお引越しで、新たな場所でスタートを切っている人も多い頃かと思います。

 はじまりの季節。

 

さて、『クリパルヨガと呼吸の会』も

新年度から、新たなコンセプトを元にスタートしたいと思います。

 

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

テーマは『自分らしく生きるのが楽になる』

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

 

ヨガをして、身体を整え、自分と繋がりながら、

 

同じ場を共にした仲間とゆるやかにつながり

 

新たな視点を得たり

もう必要ないものに気付いたり(手放す)

 

安心できる場で、心も体もほっと一息ついて、スペースの広がりを感じながら

また日常に戻っていけるような

ゆるやかなサンガ(コミュニティ)を作っていきたいと思います。

 

・・

 

クラスのはじめには、

これまで学んできたヨガの智慧

日常でどう生かされるか

わたしなりの視点で感じてきたことを

短いレクチャーとともに、お伝えします。

(これまでインプットが多かったので

これからはアウトプットを増やしていきます)

 

『クリパルヨガと呼吸の会』は、

呼吸を大切にしながら、身体をほぐし、自分と繋がり

同じ場をともにした仲間ともゆるやかに繋がる

ヨガクラスとワークショップの間のような場です。

 

 

帰るころには、心も身体も、穏やかな余韻とともに

ほっこり自分の内側に寛ぎ、安らいでいるような感覚を

体験してもらえたらいいなと意図しています。

 

安心感とともに繋がれる場(コミュニティ)に

どうぞご参加ください。

 

※少人数制での開催と、学びのアップデートのために

参加費を2500縁から3000縁に改定させていただきます。

 

 

次回は、4月24日(日)10:20~ドアオープンです。

前回に引き続き、短いレクチャーでは

5つのコーシャとクリパルヨガについて、

お話します。

 

主なテーマ

・判断のない自己観察

・思考と目撃意識の違いとは?

・セルフコンパッション 自分にとっての親友とは?

・気付き

 

 

・。・。・。・。・。

 

■クリパルヨガと呼吸の会

2022年4月24日(日) 10:30-11:50
10:20ー    ドアオープン、受付
10:30-11:50 ヨガ・リラクゼーション・シェア

会場 ものことあとりえ一頁(京都市伏見区竹田久保町2-6)
https://atelier-1-page.jimdofree.com/


最寄駅
京都市営地下鉄 烏丸線 くいな橋駅 徒歩5分 
京阪電鉄 龍谷大前深草駅 徒歩 20分

 
定 員:5人

参加費:3000縁

 

持ち物:ヨガマット、動きやすい服装、水、タオルをお持ちください。
(レンタルマットあり 1枚200円)

 

お申込:クリパルヨガ教師 かねとうひとみ 
hitomi.kaneto@gmail.com

 

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クリパルヨガの研修に参加して

先日、今年5回目のアメリカのクリパルセンターのティーチャーから研修を受ける機会がありました。

今回の講師は、8年前に東京の研修で会って以来のPriti Robyn Ross先生。

8年前、わたしがはじめて出逢ったクリパルセンターのティーチャーで
WSに参加した後、あまりの美しいエネルギーに吸い込まれ、
時間を忘れて話していたら、本当に時間を忘れてしまい
当日の飛行機に乗り過ごし、
宿泊して翌日帰ることになったという後日談があります。


当時から、愛の塊という印象をもっていたPritiは、
ますます美しくエネルギッシュな存在感でした。


==


今回のテーマは、『ヨガ指導に生かす5つのコーシャへの言葉がけ』

コーシャというのは、3000年前から受け継がれてきている、
人間の多面的な性質を探求する手段の一つで、
人間を構成している層(鞘)のこと。
人は、物質的・非物質的な5つの構成要素からできていて
影の部分をはがしていくことで、私たちの真実の部分を見出し、
自分を覚醒させることができると言われています。


⦅5つのコーシャ》

①アナンマヤ・コーシャ(食物、肉体鞘)
 アンナ=食物。
 骨、筋肉、皮膚、結合組織など、物質的な肉体。
 触れることができるもの。
 私たちの身体、心の器となるもの。魂のお家。
 塊として存在するもの。
 土の要素。


②プラーナマヤ・コーシャ(呼吸、生命エネルギー鞘)
 プラーナ=生命エネルギー
 ナディー:エネルギーの通り道
 チャクラ:7つのエネルギーセンター
 呼吸とエネルギーによって、維持されるもの。
 血液、体液のように、流動的で滑らかに動く、運搬システム。
 水の要素。


③マノーマヤ・コーシャ(マインド、思考鞘)
 マノー=マインド
 本能的な闘争・逃避反応。
 マインドの中の思考の働き、感情や見解のパターン。
 マインドは意思と欲求の感情をコントロールしている。
 着火して、燃え上がるもの。
 火の要素。


④ジュニャーナマヤ・コーシャ(目撃意識、理知鞘)
 ジュニャーナ=知識(より高次なマインド)
 目撃意識。深い洞察。内なる知恵。
 判断のない観察。
 習慣化している反応や定着しているパターンを超え、刺激から反応に移る前に間を置くことができる。
 感情を選択できる。
 マインドフルネス、内なる存在に耳を傾けることができるもの。
 風の要素。



⑤アナンダマヤ・コーシャ(至福、歓喜鞘)
 アナンダ=至福
 すべてと繋がっているという純粋意識。
 他の4つの鞘が整っていると、歓喜の意識へと溶け込んでいく。
 広がる静けさ。
 完全になる、結合された状態。根源とつながる。
 純粋な愛、存在する全てとの平和と調和。
 エーテル・空の要素。



クリパルヨガでは、身体、呼吸、マインド、今ここに存在する
ヨガを通して、この4つを同時に体験します。
そして、わたしたちのすべての層、存在を統合していきます。

マットの上で、体験していること、起きていることをあるがままに見る。
判断ない自己観察。
その練習は、マットの外での日常にも繋がっています。


自分の人生を生きる中で、
どういう風に生きていきたいか、
どうありたいのか。

本当は何を望んでいるのか。
その妨げとなる、固定化されている考え方、生き方の癖があるとしたら、それは何だろう。


人生にバランスを見出し、
自分という存在のすべてのレベルにおいて健全な状態を見出し、
自分自身のすべての部分を受け入れて、統合していく。


それは、ヨガも人生も自己実現を目的としているから。


クリパルヨガは、気付きと目覚めのヨガといわれるのは、
古代の智慧を現代生活に応用できるよう、意図してデザインされており
一人ひとりが自分の人生の主役として、あるがままに生きることをエンパワーすることを目的としているから。


この研修に参加して、コーシャという視点からクリパルヨガのティーチングを見直すことで、
これまでの実践とその背景にあるバックボーンと繋がったような、ハッとする気付きがありました。


**

Pritiから、次のようなメッセージがありました。
「今私たちが生きている時代は、困難で暗い出来事が続いていますが、
古代から受け継がれてきたヨガの智慧、ツールを使うことで、
ヨガの実践者として、私たち自身のバイブレーションを高めて、社会へと提供していくことができます」

必要なツールは、すでに持っていて
智慧や洞察力はわたしたち一人ひとりの内側にある。
これは、とても勇気づけらるリマインドでした。


YTT(ティーチャートレーニング)を修了し、8年たっても、
こうして研修を受ける機会があり、全国の仲間とともにともに学び合えることをありがたく思います。


==

『自分の内側と繋がることで、力が湧いてくる』

この体験を一人でも多くの人にシェアできたらうれしいと思い
ヨガを伝えています。


次回のクリパルヨガと呼吸の会では、
5つのコーシャとクリパルヨガについて、お話しします。

どうぞご参加ください。


■3月27日(日)10:30~11:50
場所 ものことあとりえ一頁
詳細はこちら
https://yoga-note.hatenablog.com/entry/2022/03/01/214948?_ga=2.151283833.1304915587.1647421060-1280939836.1646131099




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3月 クリパルヨガと呼吸の会

3月のクリパルヨガと呼吸の会のお知らせです。

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前回はサントーシャ(足るを知る)についてお話しました。

すでにあるものに感謝する。
もう充分満たされていることに気付く。


この視点を持つと、当たり前と思っていたことが
そうではないということに気付きます。

朝、目を開けられたこと。
自分の足で歩けること。


食べるものがある。
着るものがある。
住む場所がある。


電車に乗って移動できたこと
運転してくれた人
燃料を運んでくれた人
線路を引いてくれた人
鉄道の歴史を作ってくれた人


文字が読めること
自分の言葉で考え、話すことができること


一番最初に言葉を教えてくれた家族
学校で教えてくれた先生
本を読んでくれた図書館の人


これまでに、どれほどの人の力を借りて、今のわたしへと育てられてきたでしょうか。
毎日の暮らしは、どれほどの人によって、支えられているでしょうか。


わたしという存在は、大きな流れの中で、生かされている。

そこに気付くと、日常で起きる出来事や出逢う人に感謝の気持ちが
生まれます。


次回のヨガのお話は、5つのコーシャとクリパルヨガについて
シェアします。

ご参加お待ちしております!


○●○●

■クリパルヨガと呼吸の会
※27日に変更になりました

2022年3月27日(日) 10:30-11:50
10:20ー    ドアオープン、受付
10:30-11:50 ヨガ・リラクゼーション・シェア

会場 ものことあとりえ一頁(京都市伏見区竹田久保町2-6)
https://atelier-1-page.jimdofree.com/


ー 最寄駅 ー
京都市営地下鉄 烏丸線 くいな橋駅 徒歩5分 
京阪電鉄鴨東線 龍谷大前深草駅 徒歩 20分

 
定 員:5人

参加費:2500縁


持ち物:ヨガマット、動きやすい服装、水、タオルをお持ちください。
(レンタルマットあり 1枚200円)

お申込:クリパルヨガ教師 かねとうひとみ 
hitomi.kaneto@gmail.com



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大きな花曼荼羅を作って見えたもの

数年前から興味があった、花曼荼羅の世界。

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今回はじめて、

今村幸子さん主催(https://www.inner-peace-yoga.com/)の

神戸のヨガスタジオ spaceわにさん(https://spacewani.com/)

で開催された

岩田祐子さん(ゆうこりんhttps://you-i-yoga.com/ の

「みんなでおっきなお花の曼荼羅を作ろう」の会に参加した。

 

 

 

お花を新たに準備する場合は、数日一緒に過ごしてくださいという案内があり

わたしの波長に合うお花を買って数日過ごすことに。

 

毎日眺めながら、一緒に過ごすうちに、

お花はわたしにとって相棒のような存在になり

前日夜には、明日には曼荼羅にするため

このお花を崩してしまうのはつらいなぁという気持ちになっていた。

 

当日、会場には、

たくさんのお花が集まり、彩鮮やか。

 

曼荼羅のプラクティショナーのゆうこりんから、
このWSの時間は、

・自分の好きなように過ごしていい、嫌なことはやらない、わがままでいい
・人の置いたお花は手を触れない、尊重する という
グランドルールの説明があり、いよいよ花曼荼羅を作る時間に。

 

それぞれ持ってきたお花をはさみを使って、ほぐしていく。

ところが、わたしは持ってきたお花にはさみを入れることに強い抵抗を感じた。。

 

ぎゅっとつぼんだ花の蕾。

 

分解してしまうのは、かわいそう、という気持ちがこみあげてくる。

 

ラクティショナーのゆうこりんから、

そのまま並べてもいいし、花びらを一枚ずつ全部開いてあげてもいい。

それはお花と相談して決めて。というガイドを受け取る。

 

全てをみられることなく、とじたまま生涯を終えるのと

すべてを見てもらうのと、お花にとってどちらが生命を全うしている、

といえるのだろうか。

 

ほぐすのは、かわいそうというのは、人間のエゴかもしれない。

 

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お花は委ねている。

どんな時もどんな状態でも、どんな環境に置かれても、あるがままに。

その自然の中で生きる姿は本当にたくましくて強いもの。

わたしはこんな風に生命を全うしているのだろうか。

 

お花を通して見えてくる、私自身の在り方。

 

開くことなく、繊細なものを守りたい気持ちと
全てを見てもらいたい という内なる願い。

 

その両方が確かに存在している。

そして、そのバランスは常に変化している。

 

お花はあるがままの姿を通して

鏡のようにわたしの姿を投影してくれた。

 

そして、そう感じることに、良いも悪いも、正解も間違いもなく

何も変えようとしなくて良いということ。

 

この日結局、わたしは、最後まで持ってきたお花(相棒)を手放すことができず

家まで連れて帰ることにしました。



せっかく準備したお花をこの曼荼羅の世界に入れてあげられなかったのは残念だけど


今は手放せなかった気持ちを尊重し、受け止めてあげよう。

 

そして、別のお花を使わせてもらい
自分の前に小さな曼荼羅を作り始めました。

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会場の真ん中には、中心となるお花が置かれていて、
そこにそれぞれのタイミングで、自分の持ってきた花や葉っぱを合流させていく。

 

遠い目で見ながら、わたしは小学生の頃を思いだしていた。
休み時間に、同じクラスの同級生が大縄跳びをしていて、

楽々と輪の中に入って、飛び回る姿を目にしながら
わたしは自分から、入っていくことができない。


みんなで仲良く遊びましょうと言われても、

少し離れたところにいる方が安心を感じる。

 

そんなことが脳裏によぎりながら、自分の気持ちを確認する。

そのうち、タイミングが来たら、真ん中のお花の方に合流しに行くのか。

それとも、このまま自分のスペースで、曼荼羅を作るのか。

そして、まずは、自分の今いる場所で花曼荼羅を作っていたい、というところに落ち着く。

 

 

 

自分の意図を確認し、少しずつ目の前の花の輪郭が大きくなり始めたころ

わたしが曼荼羅を作っていた少し先に、小さな花ビラが置かれた。

 

そして、一人の参加者が近くにきて、

「置かせてもらってもいいですか?」と一言。

そこから、わたしが作っていた曼荼羅に、葉っぱが加わりました。f:id:yoga_note:20220212185408j:plain

少しずつ、そのウェーブが広がり、

ついには、黄色い花びらがゆるやかな架け橋となり、

中央から伸びてきている大きな曼荼羅と繋がった。

 

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わたしはこの場所で自分の小さな曼荼羅を作っていたら、真ん中の大きな花曼荼羅と合流して、繋がった!!

自然の調和に身をゆだねていたら、向こうからやってきた。

 

自分を変えようとしなくていい。
あるがままのわたしを尊重する。
そのままで 世界と調和し繋がっていく。

 

目の前で起きたことに、大切なメッセージを受取ったように、ハッとする。

 

自分の身体感覚やフィーリングを

よ~く感じて、観察し
周りに合わすことなく

そのまま尊重する。

 

自分を全うすることで、世界と繋がる

愛と調和の世界。

 

最後には、できた曼荼羅を一斉に崩して、真ん中に集める。

お花はどんなに姿を変えてもとても美しく

無抵抗であるがまま。

はかなさとともにある、強さとたくましさ。

 

開いていること、閉じていること。

集団の中に交わること、個の世界に籠ること。

そのバランスは常に変化している。

そのことを受け止め、判断することなく

受容し、ただそこに身をゆだねる。

 

小さなお花は大きな器でわたしに伝えてくれた。

 

最後に、シャバアーサナをしながら

さちこさんのキールタンの歌声を聞くと

温かい涙があふれてきた。

 

ぎゅっとかたまっていた内側に

やさしいスペースができたような、心に深く沁みる時間。

 

持ち帰ったお花は、自宅で曼荼羅を作りました。

純真な自分に帰ったように、時間を忘れてできる、花との戯れる時間。f:id:yoga_note:20220212194844j:plain

心はこんな時間を求めていたんだなぁ。

 

このギフトのような体験をしたことで

お花が自然にしぼんで、枯れていくフェーズも、

そのままの姿を見ていられる気がしている。


ゆうこりん、さちこさん、参加者のみなさん、spaceわにさん
ありがとうございました。

 

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結局連れて帰った花たち



 

 

2月 クリパルヨガと呼吸の会

この冬は雪の日が多かった京都。

朝起きると、静かに雪が降り積もり、辺り一面、白銀の世界。

外に出て、一足一足、踏みしめるようにいつもの道を歩く。

シャリ、シャリ・・・

聞こえるのは、雪に着地する足音と、自分の呼吸の音。

木の枝に降り積もる雪の美しさにはっとしてシャッターを切ったり、

時折どさっという音とともに落ちてくる雪にひやっとしたり。

いつもの景色が全く違ったものに見える朝。

一瞬一瞬、意識的に過ごす雪の日は、とてもマインドフル。記憶にも残りますね。


 ***


さて、前回のクリパルヨガと呼吸の会は、

5名の参加者とともに温かい時間を過ごしました。

ご参加下さったみなさま、ありがとうございます。

 

日常での非暴力(アヒムサ)の実践のお話、

皆さん、心当たりがあるようで、話がつきませんでしたね。

 

主催の小梅さんが体験をブログに書いてくださっています。

https://atelier-1-page.blogspot.com/2022/01/123.html?fbclid=IwAR1WrZawLPW91OH7v3Jfz9-xmyEVMtCJdKqC3WJasAeA18cgmzILspevfYE

 

 

次回のクリパルヨガと呼吸の会は、2月20日(日)10:30~です。

次回のちょこっとヨガ話はサントーシャ(知足)について、お話しします。

ご参加、お待ちしております。

 

 

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■クリパルヨガと呼吸の会

2022年2月20日(日) 10:30-11:50
10:20ー    ドアオープン、受付
10:30-11:50 ヨガ・リラクゼーション・シェア

 

会場 ものことあとりえ一頁(京都市伏見区竹田久保町2-6)
https://atelier-1-page.jimdofree.com/

 

ー 最寄駅 ー
京都市営地下鉄 烏丸線 くいな橋駅 徒歩5分 
京阪電鉄鴨東線 龍谷大前深草駅 徒歩 20分

 

定 員:5人

参加費:2500縁

 

持ち物:ヨガマット、動きやすい服装、水、タオルをお持ちください。

(レンタルマットあり 1枚200円)

お申込:クリパルヨガ教師 かねとうひとみ hitomi.kaneto@gmail.com

 

 

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1月 クリパルヨガと呼吸の会

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は人とリアルに会う機会が少なかった分
自分に必要なことを自分で満たせるよう
セルフケアの方法を学びながら
自分と密になれた年でした。
また一つたくましくなった気がします。

そして、人との繋がりはとても大切なことを
実感した年になりました。

今年は逢いたい人に、逢える年になりますように。



1月のクリパルヨガと呼吸の会は
1月26日(日)10:30~です。

毎回、ヨガを暮らしに生かすテーマを一つずつ
お話しています。
次回はアヒムサ(非暴力)の予定。
初めての方も、お気軽にご参加ください。


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■クリパルヨガと呼吸の会

2022年1月26日(日) 10:30-11:50
10:20ー    ドアオープン、受付
10:30-11:50 ヨガ・リラクゼーション・シェア

 

会場 ものことあとりえ一頁(京都市伏見区竹田久保町2-6)
https://atelier-1-page.jimdofree.com/

 

ー 最寄駅 ー
京都市営地下鉄 烏丸線 くいな橋駅 徒歩5分 
京阪電鉄鴨東線 龍谷大前深草駅 徒歩 20分

 

定 員:5人

参加費:2500縁

 

持ち物:ヨガマット、動きやすい服装、水、タオルをお持ちください。

(レンタルマットあり 1枚200円)

 

お申込:クリパルヨガ教師 かねとうひとみ hitomi.kaneto@gmail.com 

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