京都・クリパルヨガのある暮らし

京都からクリパルヨガを伝えています。米国クリパルセンター公認ヨガ教師 hitomiのブログです。

ホメオパシー体験談③

<わたしの中に生まれた変化>

 必要最低限のレメディでバイタルフォースを動かし

その後は、人の持つ自然治癒力を最大限信頼する。

 

ホメオパシーのアプローチを経ることで 

私の中に生まれた一番大きな変化は

「本来の自分でいる以上に大切なことはない」と気付き

「わたしを一番大切にする」選択をする決意でした。

 

「和を以て貴しとなす」島国に生まれ育ち

全体の調和を最優先することが

習慣的に身についているわたしには、 

これには、決意というか、覚悟が必要でした。

 

自分の周りの人を大切にする=

自分を大切にしている

と思い込んでいましたが

実はそれが他者の軸で生きていることに気付き、

わたしにとって、健全な境界線を持ち直すことが必要だと気付いたのです。

 

自分を本当に大切にするとは

どういうことでしょうか。

 

それは、どんなときも自分の気持ちを大切にして

自分を信じてあげるということ。

 

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自分自身の中心軸に戻っていくということは

そのほかの余計なものを捨てることでもあり、

その過程では、何度も揺さぶりがかかるプロセスでもあります。

 

ホメオスタシス(恒常性の維持)

変化を拒み、慣れ親しんだ過去のリズムに戻ろうとする働きです。

 

身体の働きにも、心の働きにも、

積み重ねてきた歴史があり、そのリズムの中でバランスを取って

今日まで生きてきたこともあり、

生体はレメディによる刺激を受け取った後も
慣れ親しんだ過去のリズムに戻ろうとすると言われています。
 
急激な変化を求めず、 
過去の自分に敬意を払いながら、ゆっくりと変化させていく。

 

どんな時も、流れの中にいる

自分を信頼する。

 

そうすることで、深いところから

本当の変革が起きてくる。

 

 

 

 

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自分の内側に持つバイタルフォース、生命力を活性化することで、

本来の自分に戻り、より望む方向へと人生をクリエイトしていく。

 

ホメオパシーは、自分らしく生きたいと願う人にとって

そのサポートになってくれる存在だと感じています。

 

 

変化の自覚の有無に関わらず

根底から人を癒す可能性を秘めているので

必要としている人に、届くといいなと願っています。

 

これまでどうしても、治らなかった長年の不調がある方

からだとこころ、感情、内側から整えたい方

より自分らしく毎日を生きるために、

次のステップへのきっかけが欲しい方

自分に合うレメディがどんなものか知りたい方

 

みやまどかさんのホメオパシーのセッション、おすすめです。

興味がある方は、お気軽にご相談ください。 

クラシカルホメオパシー | Miya Madoka / Classical Homeopathy|日本・京都市

 

※ここで書いた体験は個人的なものなので、体験は十人十色。

身体の反応や変化の過程には個人差があることをご了承ください。

 

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講座最終日に記念撮影(右側がみやまどか先生)

たくさんのサポートをありがとうございました!