<わたしの中に生まれた変化>
必要最低限のレメディでバイタルフォースを動かし
その後は、人の持つ自然治癒力を最大限信頼する。
ホメオパシーのアプロー
私の中に生まれた一番大きな変化は
「本来の自分でいる以上に大切なことはない」と気付き
「わたしを一番大切にする」選択をする決意でした。
「和を以て貴しとなす」島国に生まれ育ち
全体の調和を最優先することが
習慣的に身についているわたしには、
これには、決意というか、覚悟が必要でした。
自分の周りの人を大切にする=
自分を大切にしている
と思い込んでいましたが
実はそれが他者の軸で生きていることに気付き、
わたしにとって、健全な境界線を持ち直すことが必要だと気付いたのです。
自分を本当に大切にするとは
どういうことでしょうか。
それは、どんなときも自分の気持ちを大切にして
自分を信じてあげるということ。
自分自身の中心軸に戻っていくということは
そのほかの余計なものを捨てることでもあり、
その過程では、何度も揺さぶりがかかるプロセスでもあります。
ホメオスタシス(恒常性の維持)
変化を拒み、慣れ親しんだ過去のリズムに戻ろうとする働きです。
身体の働きにも、心の働きにも、
積み重ねてきた歴史があり、そのリズムの中でバランスを取って
今日まで生きてきたこともあり、
どんな時も、流れの中にいる
自分を信頼する。
そうすることで、深いところから
本当の変革が起きてくる。
自分の内側に持つバイタルフォース、生命力を活性化することで、
本来の自分に戻り、より望む方向へと人生をクリエイトしていく。
ホメオパシーは、自分らしく生きたいと願う人にとって
そのサポートになってくれる存在だと感じています。
変化の自覚の有無に関わらず
根底から人を癒す可能性を秘めているので
必要としている人に、届くといいなと願っています。
これまでどうしても、治らなかった長年の不調がある方
からだとこころ、感情、内側から整えたい方
より自分らしく毎日を生きるために、
次のステップへのきっかけが欲しい方
自分に合うレメディがどんなものか知りたい方
みやまどかさんのホメオパシーのセッション、おすすめです。
興味がある方は、お気軽にご相談ください。
クラシカルホメオパシー | Miya Madoka / Classical Homeopathy|日本・京都市
※ここで書いた体験は個人的なものなので、体験は十人十色。
身体の反応や変化の過程には個人差があることをご了承ください。
講座最終日に記念撮影(右側がみやまどか先生)
たくさんのサポートをありがとうございました!